幸せの願いを夜空へ
※番組開始時間は前後致します。
『辛い時、悲しい時、そばで支えてくれたのはその友人でした』
絢梨には、必ずこの言葉が出てくるほど、地元である奈良県の3歳からの幼馴染がいる。
その幼馴染が結婚することになり、何か出来ないか?と思い立つ。
「幼馴染の為に祝福がしたい。」そう思った絢梨は計画し、花火を幼馴染の為にあげる事に決める。
友人への気持ち、想いを込めながら花火製作に取り組む。
花火が完成し、会場へ移動、友人を待つ。
計画は幼馴染へのサプライズだった。
「いつかくる結婚式で歌を歌うね。」今の情勢で、叶えられなかった、昔の約束。
幼馴染との約束を叶えるための物語。